プロ野球ファンにはクレジットカード対応 ブックメーカー

クレジットカード

ブックメーカーは、オッズを提示して投票を募集し、的中した勝者に配当金を支払うという賭け屋です。18世紀のイギリスで始められたと考えられており、主にヨーロッパで発展しています。その後、現在ではアメリカのネバダ州やカナダ、シンガポールなど様々な国や地域で行われています。

さらに、インターネットが普及したことでワールドワイドな形でサービスが展開されており、ハード面でも進化しています。具体的には、2,000年以降はクレジットカードでの入出金が可能となり、2,010年以降はビットコインでもベットできる様になっています。また、日本語に対応しているサイトも増えてきており、気軽に利用することが可能です。

また、ブックメーカーはチャンネル数が豊富ということが特徴で、プロ野球やサッカー、格闘技などの様々なスポーツにお金を賭けて参加することが出来ます。このために、専門的な知識を持っているファンであれば手堅く稼げるので、投資として利用している人も多数存在しています。

ちなみに、日本では競馬や競艇、競輪といった公営以外のギャンブルは禁止されているので、国内業者が運営しているブックメーカーを利用した場合は、業者と利用者の両方が賭博及び富くじに関する罪が適用されます。しかし、海外のブックメーカーをインターネットを通して直接利用した場合は、罪に問われることはまずありません。これは、海外でカジノで遊んでも逮捕されないのと同様で、国内法を外国の業者に適用することは出来ないからです。